マイクロソフトが全社戦略にゲームを位置付け クラウド連携が軸(日経XTREND)
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マイクロソフトが定額でゲーム遊び放題プランを開始したり、クラウドゲームプラットフォームを推進しているという話です。
月額ゲームプランに関してはAppleがApple Arcadeを発表したりして最近話題になりました。PS4オンラインや任天堂Switchオンラインでも似たようなシステムはありますね。
ただ遊び放題と言われても月にゲームをする本数なんてたかがしれているわけで、なかなか難しいものがあるんじゃないかなーと思わないでもないです。自由にプレイできるというのがポイントなのでしょうが、これに契約しようと思うのはハードゲーマーになってくるんじゃないかなあと思っています。他にサービスがあってそこについてくるなら大きな売りになるのかもしれません。
クラウドゲームプラットフォームに関してはGoogleがStadiaを発表したところですね。これは試遊版では100msくらいの遅延があるとのことで、アクションゲームではお話にならない感じでしたがどうなるかといったところ。重い処理をクラウドでやらせて結果を端末に持ってくるイメージだと思っているのですが、現在あらゆるオンラインゲームが遅延ラグに悩まされていてオフラインゲームは快適でいいねという風潮がゲーマーにはあると思います。このプレイの操作感を解消できない限り普及はしないんじゃないかという見解なのですが果たして。
以上です。