その他

各種クラウドゲームの特徴

そもそもクラウドとは

クラウドコンピューティング(英: cloud computing)は、インターネットなどのコンピュータネットワークを経由して、コンピュータ資源をサービスの形で提供する利用形態である。略してクラウドと呼ばれることも多く、cloud とは英語で「雲」を意味する。(WIkipediaより引用)

クラウドゲームとは

クラウド上でゲームの処理を行うものです。

普通SwitchなどではSwitch本体がいろいろと処理してゲームができるわけですが、クラウドゲームではそうではなく、パソコンなりから入力を遠くのサーバーに送ってそこで処理をして結果を返して表示するという感じです。

良い点としては個人のデバイスの性能に依存しないゲームプレイが可能だったり、サーバーで処理をするのでわざわざソフトを購入なりダウンロードするなりの必要がなかったりするのが主な点でしょうか。デバイスと通信環境さえあればどこでもプレイできるというのも良いところでしょう。

逆に悪い点としては通信がないとプレイできないところや、通信による遅延が挙げられるでしょう。特に後者が致命的です。

クラウドゲームのサービスに挑戦している企業、プロジェクトはいくつもあります。軽く見ていきましょう。

Google Stadia

The future of gaming is not a box.

公式サイト

出ました。大人気(?)Google Stadiaです。

コンセプトはどこでもどんなデバイスでも高性能なゲームが楽しめること。

現在は先進国でのみソフトローンチがなされていて、日本ではプレイできません。ネットの評判を見る限りまだまだ遅延が酷いようなので今後に期待です。きっと完成した暁にはYoutubeとの連携もあるでしょうし…

天下のGoogleですからね。期待しています。

GeForce Now

PC、MAC、モバイルで、GEFORCE ゲーミングをどこでも体験

NVIDIA公式サイト

Powerd by Softbank公式サイト

コンセプトはどこでもゲームを楽しめること。

最大の魅力はsteamで購入しているタイトルを遊べることです。外でやりたいからクラウド用のタイトル買うか…とならずに済むのはとてもありがたいですね。多少画質を犠牲にしてでもゲームを成立させる、高性能なゲームがやりたければGeForce買ってねというスタンスらしいので今の技術的には正しいスタンスだと思います。

ベータ版サービスを2019年12月現在も行っているみたいです。

Projedt xCloud

公式ページ

MicroSoftのクラウドゲーム。Xboxのサービスの1つでどこでもゲームができることを目指しています。

最近行われたβテストではグラフィックを多少犠牲にしてでもゲームを成立させる方針を採っていたようで、2020年中のサービス開始も見えてきたのかもしれません(参考)。

PlayStation Now

名作から大作まで、今すぐ遊び放題。

公式サイト

PlayStationのクラウドサービス。今も絶賛サービス展開中です。

PS4でPS3がプレイできるなど、補完的な位置付けのサービスです。PS4あるいはWindowsのみが対象のサービスなので、コンセプトからして違うサービスですね。

こんな記事を書いておきながら利用したことがないという…時間ができたら加入して遊ぼうと思います。楽しそうなので。

ブラウザ版ドラゴンクエストX

2020年春リリース予定のタイトル。遅延をそこまで気にしなくて良いRPGとクラウドゲームの相性は良いはずなので期待しています。

β版の評判も良いようです(参考)。

まとめ

やはり最大の敵は遅延になりそうです。5Gやエッジコンピューティングなどの技術もありますがそれが実用的になるのはまだまだ先のような気もします。

映画がNetflixになり、テープがYoutubeになった今、ゲームもストリーミングがあたり前になる日も近い……のかもしれません。

(参考)